「 成功の実現 」「 心に成功の炎を 」「 盛大な人生 」とは?

「 成功の実現 」「 心に成功の炎を 」「 盛大な人生 」( 中村天風述 日本経営合理化協会 )は、天風先生の口演録をそのまま文章に書き起したシリーズ3部作です。

 

 

 

 ※お値段がやや張るものなので、先ずは公共の図書館で借りるとよいです。
  ※都道府県立図書館に行けば取り寄せもしてもらえます。

 

 実際に足を運ぶことが大事。そうして自分なりにノートにまとめる。読んでノートにまとめて実践したいと思い立って購入したいならヤフオクやAmazonで購入するというのも「あり」です。

 

 苦労して苦労して得た情報やお金をかけた情報は、実行しようという強い心構えが出来てるので入りやすいのです・・

 

 私の場合は、図書館で無料で発見した「 成功の実現 」を読んで知ったわけでお金はかかってませんが

 

 それ以前に、何百万か、こういう分野に投資して、全然ダメだったのが、
これを標準テキストにすることで、これまでのことは何だったのか??というくらい感受性を含めた心の感じ方まで変容していって
これは本物だと強く感じることが出来ました。

 

 

( そう感じることが出来たのは、出遭うまでに自己投資した金額が相当なものだったので真価を強く感じたというのがあったかもしれないですから )

 

こちらでいただく報告を検証した統計上も、新品購入したり実際に足を運んで苦労して図書館で借りてノートにまとめたりした方のほうがより気持ちが入って佳い結果が出てるという結果がそれを示してるんで・・

 

 

 

 

これらのシリーズは、近年では経営コンサルタントの故船井幸雄氏や元世界的テニスプレイヤーの松岡修造氏が何十回も読んだ本としても有名ですが

 

 この方の波乱の生涯を乗り越えさせた、その口を通して語られる口演は

 

「 これまでの生き方 」を越えさせる迫力があり、それに触れるものをたちまち虜にし、

 

政財界の重鎮をはじめ曹洞宗の当時の管長など教義や宗教の枠すらも飛び越えて
各界の頂点を極めた幾多の人々を魅了し、その生命に直接働きかけ蘇らせてきました。

 

 

昭和43年没後も、組織的宣伝など一切してないにもかかわらず、天風哲学を実践する方を誰も押しとどめられない・・と言われています。

 

もちろん、実践したからとて、その人を取り巻く環境要因、家系的な背景も違うわけで体験は人それぞれ・・
皆が皆すごい効験を得るかはわからない。エニグマなとこはありますが・・

 

このシリーズ3部作は、天風先生が最晩年の頃に語っていたもの中心に編纂されていまして、

 

最晩年であるがゆえなのか・・非常に純度が高く濃い内容となっています。

 

平成元年、日本経営合理化協会より発刊した天風先生の口演録である
「 成功の実現 」が、先ず全国の経営者に広く読まれ、次第に読者層が広がって、
今日の「天風ブーム」となっていまして、それは今でも続いています。
もはやブームとは言えないのかもしれません。

 

 

不幸( 苦しみ )を乗り越え自身を幸せにするために、学び真似ることで、読む人の生かす力と生きる力を豊富にできる本

 

 

心を積極化する実際法として

 

最も大切な情報の一つと言えるのではないでしょうか?